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  NCS情報マガジン〈八宝菜〉   No.023 2004/07/09

                日本コンピューター・システム株式会社
                       happosai@osa.ncs.co.jp
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 ご無沙汰しております。諸般の事情でしばらく発行が滞ってしまい、まこ
とに申しわけありません。NCS情報マガジン〈八宝菜〉、装いも新たに再
スタートいたします。今後とも、よろしくお願い申し上げます。


 さて、昨今、毎日のように個人情報等の漏洩事件が報じられていますが、
あれはなにも急に増えたわけじゃないと思うのですね。世間の関心が高まる
につれて、むかしなら報道もされなかったような事件が、ことごとくニュー
スになるようになったということなのでしょう。個人情報保護法の完全施行
を来年四月に控えて、みなさまの職場でも、情報管理体制のチェックをして
いらっしゃることと思います。

 むかーし流行った「この中にひとり、○○がおる……」というフォーマッ
トのギャグをご記憶でしょうか? 嘉門達夫なんかがよくやってましたから、
関西の方のほうがよく覚えてらっしゃるかもしれませんね。

「この中にひとり、九州男児がおる」
「いや、おいどんは……」
「おまえやーっ!」

 といった他愛のない笑い話です。ひとつひとつはさほどおかしいわけでも
ないのですが、続けざまに繰り出されると、じわじわおかしさが滲み出てき
て、なかなか味わい深いものがありました。

「この中にひとり、外人がおる」
「What?」
「おまえやーっ!」

「この中にひとり、人の話を最後まで――」
「いえ、ぼくじゃないです」
「おまえやーっ!」

 などなど、いろいろな傑作がありました。じつは、最近、新作を思いつい
たんです。

「この中にひとり、情報セキュリティがよくわかっとらんやつがおる」
「いえ、わたしは絶対に大丈夫です」
「おまえやーっ!」

 世間に「おまえやーっ!」と指弾されないよう、お互いに気をつけたいも
のです。

                               (編集長)

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今号(第23号)の内容                          
  
  ★ NCSニュース
  ★ 『たじたじ争論』 第二三回「スパイウェア」
  ★ イベント・展示会等のご案内
    1.『経営のためのISMSセミナー
        〜いま、トップから取り組む情報セキュリティ〜』
    2.『「儲けるためのワン・トゥ・スリー」セミナー
        〜フードビジネス産業(外食・中食)様向け〜』

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★ NCSニュース ―――――――――――――――☆

■NCSウェブサイト「投資家情報」−「IRレポート」のコーナーに、今
年から「事業報告書」の電子文書版を公開しています。
http://www.ncs.co.jp/ir/index.html?code=hps023

■2004年3月、ISMS適合性評価制度の認証を取得いたしました。登
録活動範囲は「企業業向け電子商取引システム(資材調達サイト−WRSH)
の保守及び運用」です。
http://www.ncs.co.jp/is/isms_certification.htm?code=hps023

■2004年3月、中華人民共和国上海市に、上海新致軟件有限公司との合
弁会社「恩喜愛思(上海)計算機系統有限公司」(日本語略称:NCS上海)
を設立いたしました。
http://www.ncs.co.jp/ncs-shanghai.htm?code=hps023

■2004年5月、本社を下記へ移転いたしました。

   本社・新所在地:大阪市中央区城見1−3−7 松下IMPビル

 今後とも、いっそうのご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。
http://www.ncs.co.jp/honsha_iten.htm?code=hps023

■NCSウェブサイトでは、更新情報のRSSを提供しています。NCSか
らのお知らせを迅速にキャッチしていただけます。ぜひご活用ください。
http://www.ncs.co.jp/rss/index.html?code=hps023


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★ ITエッセイ『たじたじ争論』

 第二三回「スパイウェア」

 便利なフリーソフトをダウンロードして使うというのは、みなやっている
ことですよね? でも、そのソフトがあなたのインターネット利用状況に関
する情報を勝手にどこかへ送っていたとしたら……? そうしたソフトの悪
質なものは“スパイウェア”と呼ばれています。でも、コンピュータをネッ
トに繋ぐことが前提となっている昨今、ごくふつうのソフトの多くも、じつ
はネットを介して自動的に外部と情報のやりとりをしています。
 問題は、ソフトが外部に情報を流していることを“ユーザがちゃんと知ら
されていて、納得しているかどうか”なのです。その点が巧妙に曖昧にされ
ていたり、あきらかな悪意で隠蔽されていたりするのなら、そのソフトはス
パイウェアと呼んでよいでしょう。スパイウェアとして働くウイルスもあり
ます。
 曖昧で迂遠な表現で書かれた細かい文字の使用許諾条件をあとでよーく読ん
でみたら、あなたの訪れたウェブサイトの履歴をソフトが自動的にどこかへ
送ることを承諾するようにも解釈できる内容になっていた――などというの
は、立派なスパイウェアです。まったく同じソフトでも、ユーザがきちんと
そのことを知らされ納得していれば、マーケティング等のための公明正大な
情報収集手段ということになるでしょう。
 スパイウェアが外へ流す情報は、それを収集することが必ずしも悪いとは
いえないグレーゾーンにあるものから、あきらかにプライバシーの侵害に繋
がるものまで多岐にわたります。最悪のスパイウェアのひとつは、いわゆる
“キーロガー”でしょう。キーボードからの入力内容がすべて他者の手に渡
るのです。以前、ネットカフェにこれを仕掛けて他人の入力したIDやパス
ワードを盗み、ネット銀行から大金を引き出して捕まった輩がありましたね。
「うちのパソコンは大丈夫かな」と気になる方は、パソコンの通信状況を監
視するパーソナルファイアウォールなどのソフトを用いて、一度は調べてご
覧になるとよいと思います。
 とはいえ、自分のパソコンが“いま”外部と情報をやりとりしているのが、
正常なことなのか不穏なことなのかを的確に判断するのは、ITのプロでも
なかなか難しいことです。ITスキルにあまり自信のない方は、野放図にソ
フトをダウンロードしてインストールしたりしないのが賢明でしょう。

       (本部企画室・堀江/情報セキュリティアドミニストレータ)

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★ イベント・展示会等のご案内

  1.『経営のためのISMSセミナー
      〜いま、トップから取り組む情報セキュリティ〜』
  2.『「儲けるためのワン・トゥ・スリー」セミナー
      〜フードビジネス産業(外食・中食)様向け〜』

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【1】『経営のためのISMSセミナー
     〜いま、トップから取り組む情報セキュリティ〜』

★詳しくはこちら↓
http://www.ncs.co.jp/tech/seminar/isms_seminar.htm?code=hps023


 個人情報の漏洩事件や不正アクセス、新種のコンピュータウイルス出現な
どが毎日のように報じられる昨今、企業全体、組織全体の統合的な情報セキュ
リティへの取り組みが急務となっています。

 本セミナーでは、組織全体の情報セキュリティ管理体制をいかに確立する
かを平易に解説いたします。とくに中小企業経営層の方々、自治体等の情報
管理に携わっていらっしゃる方々にお勧めいたします。経営課題としての情
報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)一般にご関心をお持ちの
方々、また、ISMS適合性評価制度の認証取得をお考えの方々は、ぜひご
参加ください。


【日 時】2004年 7月22日(木) 14:00 〜 15:30

【会 場】大阪市中央区城見1−3−7 松下IMPビル 16F
     日本コンピューター・システム株式会社 セミナールーム

【主 催】日本コンピューター・システム株式会社

【参加費】無料

【プログラム】
 《ファースト・セッション》
  ◆ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)入門
 《セカンド・セッション》
  ◆情報セキュリティポリシー策定のポイント

【お申し込み】↓こちらのページからお申し込みください。
http://www.ncs.co.jp/tech/seminar/isms_seminar.htm?code=hps023

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【2】『「儲けるためのワン・トゥ・スリー」セミナー
      〜フードビジネス産業(外食・中食)様向け〜』

★詳しくはこちら↓
http://www.ncs.co.jp/seminar/123-food-business_seminar.htm?code=hps023


 お客様のニーズをいかに探り、いかにそれに応えてゆくのか――。
“勝ち組”企業の事例を交じえて、「CRMによる利益拡大」「データの有
効活用」「携帯電話マーケティング」を中心に、NCSのITコンサルタン
トが、お客様の心をがっちり掴む戦略・戦術をご紹介します。


【日 時】2004年7月16日(金) 13:30 〜 17:00

【会 場】東京都港区芝5−34−2 NEC春日ビル
     iBestSolutionセンター内 セミナールーム

【主 催】日本電気株式会社
【共 催】日本コンピューター・システム株式会社

【参加費】無料

【プログラム】
 《第一部》『CRMとは儲けること』
       〜 顧客の「なぜ(ニーズ)」を掴んでますか 〜
 《第二部》『データを本当に活かしてますか?』
 《第三部》『携帯電話でお手軽リサーチ、お手軽販促!』

【お申し込み】↓こちらのページからお申し込みください。
http://www.ncs.co.jp/seminar/123-food-business_seminar.htm?code=hps023


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 次号より、弊社の女性技術者による、中小企業のIT化をテーマにしたコ
ラムを連載いたします。ご期待ください。

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NCS情報マガジン〈八宝菜〉  No.023

日本コンピューター・システム株式会社      http://www.ncs.co.jp/

発行:日本コンピューター・システム株式会社
編集:日本コンピューター・システム株式会社 本部企画室〈八宝菜〉事務局

お問い合せ等は、〈八宝菜〉事務局(happosai@osa.ncs.co.jp)へどうぞ。

Copyright(C) Nippon Computer System Co., Ltd.
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